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Christopher.R(クリストファーアール)にご来店いだたいたお客様の事例紹介です。
これをお読みの方たちの中で、同じようなトラブルを抱えてる場合は参考になるかと思います。
今回は下落合に住む男性のお客様。
この方はシステムエンジニア(SE)さんです。仕事がら、やはり肩こりを常に感じているようで、そのお疲れが進むと背中にまで痛みを感じるとのこと…。
デスクワーク、長時間のPCワークのOLさんにも当てはまる場合があります。
同じ姿勢で長時間仕事をしていると筋肉はもちろん。背骨も固まっています。
筋肉とともに背骨の動きを回復させないと、なかなか解消されにくいと思います。
筋肉を揉んでも根本的な解決にはなりません。
以前に投稿した下の記事もよろしければ、併せてお読みください。↓
【慢性腰痛さんの座り方 ③ プログラミンング・ゲーム開発型】
座り方が良くないから、疲れてくる…、ということもありますが、
疲れてくるので、正しく座っていられないということも言えます。
混合型と考える方が正しいかもしれませんね。
このお客様には、特徴的な「痛む部位」がありました。
ハヤミズが名付けたのですが…、それは、
「SEポイント」
システムエンジニア(SE)さんの多くがここに痛みを感じます。
もちろん、デスクワーク、PCワークを長時間している女性なんかにも見られる箇所。
細かいお話になるので、詳細は避けますが、腰と背中の中間あたりですね。
知りたい方はご来店になったときにハヤミズに質問してみて下さい。
まぁ、SEさんでなくても最近は多いのですが…。
背骨の動きが少なくなっている人が多いです。
これは同じ姿勢で長時間仕事しているからだと思うのですが…。
そこに付着する筋肉も徐々に疲労をため込んでいきます。
肩こりだからといって首や肩回りの筋肉を揉んだりするような施術をしても根本的な解決にはならないんですよね。
あっ、ここで付け加えておきますが、背骨を動きすといっても、急に体を捩じったりするような …、
よく言われる「バキバキ整体」みたいなものではありません。
骨はそんなことしなくても動きを良くすることはできます。
むしろ動かそうとすると、固まって動かなくなりますよ。
実に繊細な作りをしているのが人間…。
