★ 掲載しているお客様の情報は、すべてお客様の承諾を得られたものです。
Christopher.R(クリストファーアール)にご来店いだたいたお客様の事例紹介です。
これをお読みの方たちの中で、同じようなトラブルを抱えてる場合は参考になるかと思います。
今回は中落合にお住まいのTさんの事例。女性のお客様です。
腕を上げるようとする肩が痛くて、腕が上げられない。
いわゆる、40肩・50肩といわれるものです。
いわゆる、40肩・50肩といわれるものです。
Christopher.Rのことは以前から気になっていたようなんですが、一見すると、整骨院さんとか治療院さんの雰囲気ではなく、、どんなことをするのか不安で入り辛かったようです。
これはこちらの問題で申し訳けございませんでしたm(_ _)m
リラクゼーションのみと、思われていたようです。
ハヤミズ自体は、リラクゼーションもやりますが、整体や関節調整のテクニックも習得しております。
「整体治療院」の看板を掲げてお店をやることも可能なのですが、
従来の治療院という店舗の雰囲気が好きではなかったですし、
初期はリフレクソロジーサロンとして始まりましたので、
「サロン風」のお店のまま、
現在は「辛さや痛みの解消」を目的とした業務もしております。
もちろん、フットリフレクソロジー、スウェデッシュもやっておりますので、リラクゼーション・癒しの提供もしております。
中にはTさんのように不安に感じる方もいると思います。
特にTさんは、いわゆる「バキバキ整体」といわれるような首や体を捩じるようなものに恐怖感を抱いていたようですので、どんなことをされるか分らないところには入らないようにしておられたようです。
ですから、もっぱら整形外科に通っていたようです。
もう3年になるようですが、どうも今一つの感じだったようで、思い切ってChristopher.Rに来られたようです。
40肩、50肩でまず明確にしなければいけないのは…。
筋肉の断裂があるかないか…。
この部分での断裂は、のたうち回るような激痛ではないのです。
「この痛みは40肩50肩といわれるものだな?」
とだけ安易に自己判断されている人も多いと聞きます。
筋肉が切れていた場合は、これは施術でどうしようもないので、病院になるのですが、Tさんの場合は最初から病院に行かれており、断裂はないとのことでしたので、施術をさせていただくことになりました。
★ 病院で受診されていないお客様の場合は、こちらで断裂の有無を確認させていただき、断裂が疑われる場合は、こちらでの施術はお断りさせていただきます。
断裂の所見が認められない場合は、関節や筋肉の調整で、徐々に痛みは軽減されていくと思います。
前の記事でも書きましたけれども、まずはお客様に腕を上げるとはどういうことなのか?
そういう基本的な部分を理解していただくことから始めます。
理屈が分りませんと、ご自身も不安でしょうし、痛みの緩和・解消にはご自身の積極的な取り組みも必要です。
なぜ、こういう施術やっているのか?
家ではどうしてないといけないのか?
これを理解せず、こちらに丸投げされても、良い結果は得られないと思います。
この肩の痛みの対処には、日常の身体の使い方も大きく影響するからです。
腕を上げる場合は、肩だけでやっているわけではありません。
他の部位も連動して腕を上げる動作をしています。
他の部位も連動して腕を上げる動作をしています。
肩ではない、その部位の関節だったり、筋肉だったりの動きが悪いと肩に痛みが出てくるのです。
3年ずっーと肩が痛い…。
しかし、お医者様には行かれている…。肩への対処をしていたけど、まだ痛みがでる…。
しかし、お医者様には行かれている…。肩への対処をしていたけど、まだ痛みがでる…。
それはもう、フォーカスすべきところが別にあるということです。
肩だけの処置では、今感じている痛みは取れないということです。
特に慢性痛を感じている方の多くに当てはまります。
特に慢性痛を感じている方の多くに当てはまります。
肩以外の重要な施術個所に気が付いていない、
または見過ごしているからなんです。
ただやっぱりこちらの施術は魔法ではありません。
一度ですべて解決という訳にはいきません。
施術は肩だけではなく全身をまず見ていかなければいけません。
ご自身の身体全身を変えていくことが必要なんです。
たとえば姿勢も関係する場合があります。
上半身が前のめりになっていれば、人間の構造として、そもそも腕は上に上げにくくなります。
そういうこともお客様に理解してもらいつつ、身体の反応を確かめながら、的確な施術をしていく必要があります。
Tさんは、初回の施術から、10日に一度の頻度でご来店していただき、6回目当たりから徐々に痛みが緩和されてきたようです。
3年続いた痛みを2カ月で緩和できたハズ。ということですね。
もちろん、ご自身のセルフケアも熱心にしていただいてこそです。
もちろん、ご自身のセルフケアも熱心にしていただいてこそです。
★ Christopher.Rでは保険は使えません。ご承知おき下さい。
