長いこと、左右の腕が上がらないというお悩みの男性。
関節の拘縮を改善するために、クリストファーアールが体系づけている三段階の施術を経ても、ご来店日によって上がり方や痛みに関してのブレが大きく、どうしたものかと悩んでいました。
結局のところお伝えしていた、セルフケアを年末年始に集中してやっていただくことで、大切な動きを体得されたようでした。
このような関節の拘縮に関しては、施術だけではなかなか結果が出しにくく、やはりご来店にならない日々に、正しく継続したセルフケアがどうしても必要になります。
これは慢性的な膝痛にも言えることです
このお客様の事例によって、改めてセルフケアの重要性を知らされたハヤミズでした。
常にセルフケアはお伝えしているのですが、実際にきっちりと取り組んでいる方は多くないと知ってはいます(汗)
これからは一層、その要求をしていく必要がありそうですね。
これもすべてお客様に少しでも早く、楽になって頂きたいからこそです。